2007年12月25日放送
インベスター・ネットワークス株式会社
代表取締役社長 杉本 光生さん
新しい株式投資の時代が到来
いよいよ日本でも、プロ目線で株式投資をする個人投資家の時代が到来しつつある。その流れをいち早く察知し、プロ目線の情報を提供を始めた同社。プロ目線の株式投資とは。
URL
http://www.inv-net.co.jp/
設 立
2004年10月
上 場
未上場
銘柄コード
資本金
120百万円(2007年9月末日現在)
従業員数
15名(2007年9月末日現在)
主な業務
IR支援システム「IR-navi」の運営・販売。個人投資家向け株式投資コミュニティポータル「株なび」の運営。調査・コンサルティング業務。(「株なび」サイト:http://www.kabu-navi.jp/)
プロの投資視点を個人にも
社長Talk特別編としてお会いしたインベスター・ネットワークス株式会社、代表取締役社長の杉本光生さん。上場を目指す社長のお一人だ。
杉本さんにお会いしたのは、新しい株式投資のあり方を提言されていたから。ネットバブルのころから、株ブームが高まり、マスコミでも取り上げられるようになったが、そのほとんどが、短期売買の話ばかり。短期的な価格変動があっても、株価は、長期的には必ず企業の適正な価値に落ち着く。プロはそうした意識で株式投資をしている。
こうしたプロの株式投資の視点を個人投資家にも持ってもらおうと起業されたのが、杉本さんだ。
かつてない株式情報
まず最初に取り組んだのは、上場会社向けの情報提供サービス「IRナビ」。これは、上場会社の株の保有者がすべて見ることができるデータベース。どのファンドがどの程度自社株を持っているのか、ファンドの背後にいる外国人投資家とはいったい誰なのか。そんな情報を見ることができる。
次に取り組んだのが、個人投資家向けのサービス「株なび」だ。プロの株式の保有情報をバックに、プロの投資家と同様の銘柄選びができる情報を提供している。
たとえば、個別銘柄の株主構成は、その銘柄の価格安定性を見極めるために重要だし、各企業の中期事業計画やその進捗状況なども確認でき、企業の成長性の真偽を見極めることもできる。そのほかにも、プロが保有している株のランキングも知ることができるし、株なびに登録している会員の運用成績ランキングも公開されていて、プロと個人の選ぶ銘柄の比較もできる。
企業と個人を結ぶ
杉本さんの夢は、企業と個人を直接結ぶこと。株なびを通じて、企業と個人がつながれば、きっと投資のスタイルも変わるに違いない。そして、個人のライフスタイルもまた変わるに違いない。社会に対する意識もキット変わるはず。
ばくちではなく、社会を創造するための株式投資への一歩が、杉本さんたちによって始まった気がする。
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